ふうこブログチャレンジ

エンタメに生かされる日々

どうだろう

「恋愛、どうですか?」と久々に会う大好きな友人に聞かれて答えに詰まってしまった。

私は長い事、恋愛にあまり縁が無かったのだが、興味がないというと決してそうではなく、ずっと恋愛にめちゃくちゃ憧れがあった。でも友達の彼氏の話を聞くとき(想像力で会話するには限界がある、まじでなんて言ったらいいか分からないぞ)と手持ち無沙汰な気持ちになったり、インスタ交換した後輩の子のフィードに彼氏らしき人が映っていると(あなたにも当然のように彼氏が・・・)と焦って傷ついたり、しかし恋愛をしにいくほど勇気がなくて、うじうじしている間にちょっと気になっているかも?みたいな子ほど彼女はいるし、星野源はガッキーと結婚して「喜劇」というど名曲を発表するし、友達と過ごす時間は楽しいし、家族と話すのも楽しいし、わりと多趣味だし、うーん・・・おっとすみません、空気階段とビスブラの「俗の細道」東京完売らしいんですけど大阪公演は席あるらしいんですよ、あのチケット取れまして、*1ちょっと行ってきますので失礼します・・・みたいな日々だった。

もちろん、恋愛がすべてではないということはそうなのだけど、恋愛どう?と聞いてもらった時、「恋愛してない居心地の悪さから脱したみたいな感じはある」(そう思っちゃうのすごい嫌な奴だなと思う)「飲み会で彼氏の話が話題になりやすい」「喜劇がより刺さる*2」など、どれも本当に思ってはいるけれどバチッと芯を食ってはいないようなことばかり言ってしまい、なんかうまく言えなかったなと思い、ちゃんと考えたいと思って土曜朝8時半にパソコンを開いた。出社?

星野源と若様はあちこちオードリーで何にも興味がなくなって、言いたいこともないと言っていましたが、私はまだ20代だし何者でもないから、全然その気持ちわかんない(泣)とちょっと悲しかった。二人が楽しそうで嬉しかったけど。私も40代になったらあんなふうになるのか?私はまだ何もかもに執着してしまうが?と思いながらカタカタとキーボードを叩いています。

恋ってどうなのか考えるぞと意気込んで唸っているけども、あまりにもその人固有な話しか思い出せなくて、のろけ話をしたいわけではなく、マウントを取りたいわけでもなく、なるべく端的に恋ってどうなのかを・・・そう所感を・・・私の気持ちを・・・なるべくそのままの形でうまく言葉にしたい・・・と思って訳が分からなくなり、恋とは・・・?と混乱し始めた。

一回、キングオブコント2020の空気階段の決勝披露ネタ「定時制高校」を再生して、水川かたまりの「恋の尊さみたいなのが伝わればいいなと思って、本当にそうですよ」を見て、空気階段って本当に大好きなコンビ・・・と胸がいっぱいになって妙に涙する変な朝を過ごした。「やっぱ人間らしさって面白いよなあ(泣)」みたいな気持ちに。最近、似た気持ちだと沖田修一監督の「キツツキと雨」「南極料理人」「0.5の男」を観て「人間って可愛いよなあ(泣)」となれて大好きになった。観て欲しい。

そして、結局よくわからないのだけど、「なんて言ったらよく分からない時は最近の具体例を話すのがいい」という社会人生活4年目にして培った信念*3に基づき、書いてみようと思う。

少し話が飛ぶのだが、多分まだ私が小学生か中学生くらいの時に見たしゃべくり007のことを書く。誰かゲストがいたのかも覚えてないし、まじでその1回しか見たことが無いので完全に記憶のみなので細部も数字も違うと思うんだけど、番組の中で「テレビの音量、どれぐらいにしてる?」という話が出た。

有田さんあたりの誰かが「おれんち12」と自分の家のテレビの音量を申告する。へえ~。そしたら徳井さんあたりが「おれ27」「27!???」みたいに言って、それぞれが口々に「32」「40」「40!?!?!?」と言い合って盛り上がっていた。

私は当時子どもなのでなんというか、ユーモアが理解できていない年頃で、その様子を見る直前までは「へっ、それぞれの家のテレビの種類は違うんだから、音量ちがうのなんて当たり前じゃん」と言ってしまうようなタイプだったのだけれど、その「40!?!?!?」と言い合っているのがなんとも面白くて、めちゃめちゃ笑った。

そっか、それぞれの家庭のテレビの音量設定って違うよね、音量の数字だけ比べると自分の家の音量とはかけ離れた数値なの、なんかおもろい〜という感覚で笑っている様子がなんだかすごく新鮮なものに感じていたなあということを急に思い出したのだった。

まじで何の話?って感じだと思うのだけれど、誰かに話そうと思って考えた話題でもなく、すいっと思い出したままを(上に書いたのもだいぶ整えた)もっとかなり素のまま「なんかさあ」と彼氏に話した。「あ、なんかしゃべくりっぽいね」「原体験みたいなことなのかもね」と話を聞いてくれた。

こんな長々と書いておいてなに?ということではあるのだが、私は最近だとこのやりとりが嬉しかったなと心に残っている。私は平均的に見ればよく喋るようで、(あんまりそうだと思ってなくて、2年前くらいに大学の同期に言われて気づいた)やたらインスタのストーリーも載せるし、人と話すことが好きなのだが、話題は選んでいたりする。会社でも営業職なのでわりとずっと喋っていて、気を遣う。

このしゃべくりの話は、本当になにも役に立たなくて、何の意図もなくて、なんてことのない話だったのだが、私はこの人にこの話をしたくて、この人はそれをさらっと聞いてくれるんだなということに静かに感動した。今、自分の素を出しても怖くないのだなと思った。

今までそういう人は周りにいたかな?と思うと、ほんと母とか、家族とかぐらいかなと思う。もちろん友達もそういう瞬間はある。小中で出会った友達も、大学で出会った友達も、素の自分を出しまくって仲良くしてもらっているのだけど、どこかに私は遠慮してしまう気持ちが全員に対して、ちょっとある。

これはくれぐれも完全に私サイドの問題で、私の友達はみな最高なので、遠慮すんなよ!!!と言ってくれるだろう大好きな友達ばかりなのだが。

そういう遠慮がよぎったときに、「恋人ですからね、ちょっと甘えてもいいんじゃないですかね」みたいに、ちょっと油断させてくれるところが恋愛にあるように思う。お互いを特別認定しましょうね、いいんですよ、肩の力抜いちゃっても、と思いやすいような気がする。

そう、ちょっと話がそれるのだけど、友達と恋人って何が違うのよ。という話に私はまだ答えが出せない。究極、彼氏としていることはたいてい友達ともできる。あくまで「その人と過ごす」という唯一無二さがまずあるし、くっついて過ごしたりする良さとかももちろんあると思うんだけど、そうではなく。「何が違うかは言えないんだけど、何かは違うと思う」というのを、まだここです!と言い切れない。*4

しかし、素のままの自分で接して良いと思える人が増えることは、生きていくうえでそのままの自分を肯定してもらえる時間が増えることなので、とてもありがたい。そういう人に会うだけで、自分の存在を認めてもらう気持ちになり、私はそういうとき、家事ができるようになる。

今週、出張で我が家の近くに来てくれた父親と出勤前の朝、ドトールで40分だけ一緒にサンドイッチを食べた。*5ちょっと眠かったけど「ごはんちゃんと食べとる?」とか言ってもらって嬉しかった。家に帰った後、今日のタオルは新しめのやつに替えようかなとか、23時でもたまった洗い物を片付けるかという気が起こった。多分自分のことを大事にしようという気持ちが深層心理で芽生えるのだと思う。

でもやっぱり、考えれば考えるほど、そういう日は彼氏以外とも作れるような気がする。のだけど、その度合いとか、そうなれるまでの初速とか、単純に会う回数が多いからなのかもしれないけど、格段にほっとするような気もする。それだけ魅力的な人ということですが!!(大好きなご飯屋さんの店主さんが自分の身近な人を褒めれないのはダセーと思ってると言っていてそうだよな…!と感銘を受けた)

最近は会社でもいろんな人のおかげで素を出せるようになっている。お笑いが好き、空気階段が好きですねと言っていたら、昨年のM-1の時は「M-1見た??」と色んな人に言われて嬉しかった。同期の皆(みんなやさしい)が異動にならずに4年目を迎え、なんなら増えた。気を遣いまくってバキバキになってもあまり良い事がない、と思うようになった。そう心から思えるようになるまでに3年かかっていて震えるが、そうだったから仕方がない。素の自分でしゃべるのが一番楽しい。素を出してくれているなあと思う人のことが好きだし。

素を出せる人や場所が少しずつでもゆっくりでも広がっていて、誰に対しても素のままですよ~って感じでかっこいい大人になっていけたらそれがいいなと思うようになった。恋愛のおかげで素が出せるっていいな、と知れたからかもしれない。

まあそんな感じでかっこつけたこと書いてますが、会えたら「うへへ」って感じで嬉しいし、お別れの時「正気か?」ってくらいさみしいし、めっちゃ帰らずに粘るし、同じこと考えてたら嬉しいし、デートに来ていく服をわざわざ新しく買ったりするし、デレデレとした日々である。

これからもなるべく長く一緒に過ごせたらいいと思っており、そんな風に思えることが幸せだなと思う。恋愛はまだよくわからないけどとても嬉しい事です。これから私もいろんな人に恋愛ってどう?と聞いてみようと思います。

*1:「花束みたいな恋をした」の麦くんと絹ちゃんが「天竺鼠のワンマン」に行かなかったの、いまだに「行きなよ・・・・・・・・・」と思ってしまって許せない あなたたち、行けたよ?

*2:M-12025敗者復活ドンデコルテの漫才「恋煩い」渡辺さんのキラーフレーズ、「あいみょんが刺さるんです」を思い浮かべながら。調べましたがこれ「恋煩い」ってネタなんだね、いいタイトル

*3:休みの日何してるの?と聞かれた時、ちゃんと答えたくない時は「友達と会ったり、Netflix見て寝てます」で良いと思うんですけど、ちゃんと答えたい時は最近何をしたか、今週何をするかなどほんとの予定を言った方がいい。という私の信念です。私は先週東京で友達の結婚式に出て、ひとりでユダヤ料理食べに行ったらお目当てのメニューなくて違うの頼んだら苦手なインゲンが大量に乗った野菜炒めが出てきました。今週はかが屋の単独に行きました。最高

*4:いつも、友達と恋人って何が違うのよ!!とこんがらがっていた以前の自分に「ごめん、ほんとなんだろう、ごめんわからん」と思う。

*5:パパ活

#YP_Reassembly 星野源とコロナ禍に寄せて

もう2か月以上も前のことになるけれど、1/28 横浜アリーナでの星野源ファンイベント「Reassembly」に行ってきた。

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私はエンタメが大好きなので、これまでの人生にてお笑いや音楽のイベントに色々と参加してきた。星野源は私にとってのオールマイトなので(うるさい)*1星野源が3年半ぶりに行う有観客イベントであることで既にもう「ありがたい…」と涙が出るのだが、今回の横浜公演はなんだかそれだけでなく、かなり時間が経った今も思い出すだけで胸が熱くなるようなライブであった。そのため!ブログにまとめておく。

私の思い出とかとバチバチに絡めて展開していく重い想いの詰まった長い文になる予感がしてるから、できそうならあったかいお茶とか淹れて読んでいただきたい。(しいたけ占い終わっちゃうの寂しいね)

まず大前提として、何度でも言うのだけれど、星野源の久しぶりの有観客ライブ*2であった。

さかのぼること2020年3月、星野源のファンイベントの開催が決定した。「Assembly」というタイトルで、ライブあり、トークあり、みんなで集まろうよ!という内容。発表されたのはおそらく2019年で、私は当時2020年1月から半年間のイタリア留学の準備にヒーヒー言っている時期だったので、「オイオイ待て待てファンイベントに行けないだって……!?(泣)」とどでかい字でインスタで悲しみのストーリーを上げていたように思う。

そんな折、コロナウイルスが流行り出した。Assemblyは惜しくも中止になり、配信ライブへと変更になった。奇しくもイタリアに居ながら初ファンイベントを観れることになって、ひとり「VPNとか大丈夫?」とドキドキしながらパソコンで配信を再生したことを覚えている。あの時は丁度イタリアでもコロナが流行りだして、ずっと準備してきた留学を友達がどんどん断念していくところを見たり、悲しくて怖く、これからどうなってしまうのか、どうすればいいのかとにかく不安で、星野源銀シャリ橋本さんの顔を見て少しほっとした。

帰国してから、綺麗に小さく畳まれた銀テープを受け取った。チーム星野源はずっと優しい。

その後も、星野源のライブは配信での開催が続いた。

例えば「宴会」というライブ、こちらも星野源のアイデアが詰まった素晴らしいイベントだった。これはね~、ライブグッズも可愛かった。宴会というコンセプトをばっちり反映し、中華料理屋さんで出てきそうなグラス(買いました)とか、ラーメン丼ぶりとレンゲのセット(買いました)とか、おグッズおグッズ~!と快哉を上げたくなる素晴らしさ。日用品としてめっちゃ愛用しています。あと、買った時に特典でコースターがついてて、そこに書いてある電話番号に電話すると架空中華料理屋のお兄さん(cv.星野源)に繋がってふざけたメッセージが聞けたんですよね、これも笑っちゃいながらなんだかすごく慰められて嬉しかった。アイデアに満ち満ちていたライブだったのね。

前向きな諦めといえばさ〜(会話?)星野源のコロナ禍における活動ってパッと思いつくだけでもめちゃくちゃいっぱいあるんですけど(配信イベントの確立、新たな作曲方法の勉強、ラジオ、結婚、MC.waka、などなど)最も世の中に広く印象づいていることは「うちで踊ろう」だと思う。

これは凄かった、早かった。2020年4月、星野源は自身のInstagramで「うちで踊ろう」の動画を投稿。様々な人々がカバー動画や音楽をSNS中心に投稿し、デカムーブメントと化した。私がたとえ編集に一枚噛んでいないとしても、未来の教科書の「日本におけるコロナ禍の様子(当時)」のページに載るはずです。ええ。

みんなが自宅待機をし始めたころ、星野源は「うちで踊ろう ひとり踊ろう」と歌い、いつもと違う不安な日々を前向きに捉えやすくしてくれた。自宅で過ごせないひとにも、心の裡(うち)で踊ろうという意味を込めて。ほんとそういうところ尊敬しているし好きだ、泣けてくる。ありがとうな。

星野源は、コロナ禍という非日常を諦めずに進むためにたくさんの工夫を凝らし、ずっと発信し続けてくれた人なのである。

そんな中、今回の有観客ライブ。東京に先駆けて開催された大阪公演はとてもとても楽しく、星野源ってやっぱりとんでもないエンターテイナーだよな〜ありがたいな、いつでも今と未来が一番楽しいって思わせてくれるなあと思っていた。

そして横浜公演が始まって何曲目かのMCにて。

星野源が、「声出して良くなったらしいですよ?」と言った。

丁度このライブの前日にあたる2023年1月27日、政府がイベントの制限を撤廃すると発表したのだった。

横浜アリーナの広い会場に少しだけ歓声が上がる。私は大きな声は出せなくて、しっかり拍手をしながら「・・・ッウゥ~↑」とマスクの中で喜んでいた。

その中で、ライブでたまにある、「みんなが静かな時に叫ぶ勇気ある人のデカ声」*3が聞こえた。多分、「イェー!」だったと思う。

星野源が、「うわあなんか泣いちゃうんだけど」と言って、すこしかがんだ。

瞬間、涙がぼろぼろと出てきて、なんかめちゃくちゃ心に込み上げるものがあってすごく驚いた。これまでにライブで出ていたタイプの涙とはちょっと違った。ぽろぽろとかツー・・・とかではなく。あれは「ぼろぼろ」。

なんというか、その場のライブにだけじゃなくて、これまでの3年間にまとめて涙したような気持ちになったのだ。

2020年、スピッツのライブ*4でみんなが声を出さずに割れんばかりに手を叩いている様子を見たとき。

同じ年の年末、星野源が「うちで踊ろう 大晦日ver.」を披露した紅白で、僕らみんな一人だと諦め進もうと歌ったとき。

2021年、LUMINE THE MUSIC FES*5で日谷ヒロノリさんが声を出せない私たち観客にマイクを向けながら、胸をトントンと叩いてうなずいてくれたとき。

星野源が活動の10周年を記念した配信ライブ「Gratitude」で「画面越しでもいいじゃん!」と叫んだとき。

私はこの3年のコロナ禍のエンタメ、もちろん大好きなものにたくさん出会えたけど、心のどこかはいつも悲しくて、いつも「普通じゃない」ということに少しずつ傷ついていたんだと思った。ライブはやっぱり会場で見たい。大きな声を出して笑いたい。何も心配せずにその時間を楽しみたかった。これまでに積み重なっていたかすり傷に気づいたというか、あれ、思ってたより傷ついてきたっぽいなと思った。よく頑張った、私たちよく我慢したよね、めっちゃ辛かったよね、うわなんか泣けちゃうねというようなそういう涙だった気がする。

楽しませてもらってる側でさえそうなのだから、制作や運営を行なってきた方々のこれまでの思いは計り知れない。本当に。非日常の中で楽しむために、さまざまな工夫をしてきたエンタメを愛する人たちは、きっととてつもない努力と辛抱をしてきたのだと思う。その一線にいたうちの一人は星野源で、だから今星野源はかがんでいるんだと思った。

ここで次の曲、「うちで踊ろう」・・・・・・・・・(号泣)

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ずっと諦めずに、ずっと楽しいことをしようとし続けてくれて本当にありがたい限りだ。本当にありがとうございます。星野源さん、これからも、できる限りで良いので、楽しいと思う範囲で良いので、活動を続けてほしい。もちろん引退されるってなっても全然良いんで、美味しい炊き立てのごはんとかいっぱい食べて、家で幸せな時間をいっぱい過ごして、パンケーキとか食べて、長生きしてほしい。本当に。

あと、これはここに書くのは少し脈絡のない事にも思うけれど、私はやっぱりあなたのような大人になりたい。そんな風に思うライブでした。

そして2023年の3月13日、マスクの着用は個人の判断に委ねられることになった。関西でも、マスクをしていない人の顔を見かけることがその前より増えたと思う。

海外へ行くことのハードルも下がってきている。私はこの前、会社をガッツリ休んで海外旅行(幸運重なりまさかのニューヨーク)に行った。3年前に留学を諦めた友達が留学に行ったことも聞いた。嬉しい。

来月5月8日から、新型コロナウイルス感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザなどと同じ5類というものに移行する。

もう、コロナが過去のことになるまであとちょっとなのかもしれないと思う。そう思うとこの3年間もあっという間か――とか一瞬よぎるけど、マジでそんなことはない

私はずっと、この3年間にできなかったこと、だめになっちゃったことを悲しみ続けるつもりでいる。根に持つタイプなので仕方ない。ゼミの先生の送別会やりたかったし、留学だってバッチリ過ごしたかったし、卒業旅行ももっと行きたかったし、就活ももうちょい、流石にもうちょい安定したメンタルで取り組めたんじゃない?と思うし。

社会人になって心の余裕が減り、今までは許せたことにむかついたりするようになってるからね。コロナのおかげで得られたことに目を向けるとか、いや分かるけど、もちろんそういうものも沢山あるけど、そういう思考の切り替え、もうさんざんやってきたからね。たらればでいっぱいだよこちとらよ!!

そんな感じで社会人2年目の春を関西で迎える。春から社内の異動があって、違う上司や同僚の方々と働くことになったり、営業職なので当たり前ではあるんですが実績を求められるようになったり、濁流のように不安がくる。ただ、社会人として先輩の立場になるのは初めてだし大切なことだなと思うのでそこは若干嬉しい。でも余裕で「新年度キツ~」の気持ちの方が強い。今働いている会社の文化が「合わねえ・・・」と感じることも多くて、去年より真剣に環境を変えることも考え始めた。

でもきっと、この春から会社であれ学校であれ、何であろうと「1年目」の立場になる人は、もっと不確かなところへ向かう気疲れいっぱいの頃だと思う。なるべくラクをして、自分に甘く(ただでさえ環境は自分比で過酷になっている)、おいしいものいっぱい食べて、多めに寝て、無理しないで日々やってこ。何よりあなたの心と、「人生~!」と思える瞬間を大事にしてほしい。思ってもいない感じで傷ついていることもあるとこのライブで分かったからね。

久しぶりにブログを書けて嬉しい気持ち。よかった。

今日はいつも会社行くぐらいの時間に起きて(偉すぎ)、選挙行って(偉い)、大阪まで出て川沿いのカフェ行って、川沿いのカフェのテラス席でパソコンやっているお姉さんいて「テラスで・・・!」となり、隣の席に座ってみてカタカタやるも服装ミスってる*6ので寒く、室内窓際の席へ移動するもののお洒落カフェなので窓は解放されており寒く、(2回も移動するって客として若干ダメですか?)と思いながらもう一度移動した席でこれを書いている。

そうしたら、さっき綺麗に白シャツを着こなした店員さんではないお姉さんがスッと窓を閉めていて、あそっか、閉めたらよかったんだと思った。

最近よく聞くポッドキャスト「そうだ!ゲイにカミングアウト」(#だゲイ)*7にて聞いたことを思い出した。またちょっとこのポッドキャストに関しては本当に嬉しかったエピソードがあるのでちゃんとブログに書きたいんだけれども(泣)

open.spotify.com

いろんな人に良い顔をしてしまうという相談者の方に対し、太田さんが「コンビニのレジでちゃんと要求する」ということを、ワガママを言う、つまり自分の意見をちゃんと主張することの練習としてやってみたらと仰っていたことを思い出した。店員さんに箸付けときますねと言われた時に、「スプーンも下さい」とか、「2本下さい」とか言ってみるとか。自分が快適になるために要求ってしてもいいんだと思えるというようなことを言っていた。あ~これだけ文で読むと(?)となるかもしれないな~、聞いてみてほしい。実践的なアドバイスで、自分でも出来そうで、おお…!となった。

私も断るのが苦手なほうだ。書きながら今、自分だけが快適になるために、なにかを誰かに強いることが苦手という方が近いのだと思った。でもさ~、24歳、さすがにそれはできた方がイイよね。出来たほうが楽に毎日過ごせそうだよね。これは結構アイデンティティに通じることだよね。

そんな事を考えたので、「レシートを断る」というのを今月のちょっとした目標にしてみようと思う。またこのブログでどんな感じか報告しますね。これは1年働いて思ったことですが、会社の他に、自分の生活の中になにか達成したいことをもっとくというのは、結構助かる気がする。

さあ長くなってしまった、ここまで読んでくださってありがとう。真っすぐにありがとう。

無理なこと多いけど、絶望せず、ちょっと先の楽しみなことを支えに過ごしていけますように。

 

愛をこめて

ふうこ

 

p.s.

星野源のライブの映像さ~、公開されてるんだ。喜劇、あまりにもいいから聞いてくれよな

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*1:唯一無二のヒーローてことね

*2:無観客ライブという言葉が生まれたから有観客ライブという言葉が生まれた、M-1グランプリのダイヤモンドのネタのようですね。全国各地のM-1ツアーの写真全部良いよね。嬉しくなるよね

*3:「ありがとぉーーーー!」とか、「(せーの、)源ちゃん、大好きー!」みたいなやつね、あれすごいよね

*4:東京ガーデンシアターでのライブ。ま~ありがたいことに誕生日の回が当たりまして、宝物のような夜でした。ちょっとだけこのブログに書いてあるよ

 

entameniikasareru.hatenablog.com

 

*5:ジョイマンを見た日。ジャンプ高かったなあ。終演後声をかけてきたお姉さま(強烈なオモロ思い出)が忘れられない。

natalie.mu

*6:関西に来てコットンにっくんの衣装予報を当てにできなくなったのが寂しい。(これ、ブログに書くぞ!とずっと思っていた笑)ヒルナンデスのレギュラーになったの「陽」すぎて本当に嬉しい知らせ

*7:やるきあり美の太田尚樹さん、みしぇうさん、ポンさんによるポッドキャスト。人生の先輩たちの生活に寄り添った雑談、人生の機微の話、本当に助かるのだ

#YP_Reassembly 𝑳𝑶𝑽𝑬…

流した魚は大きいとはマジなので、前日のチケット(そうまさかのアリーナ席、そうだよねこういうのがマーフィーの法則って言うんだよね〜)がリセール成立せずチケット代が泡となって消えたことを反芻しながら生まれて初めてライブ運営の方々にわしゃ悲しい…わしゃ…というネガティブな気持ちを抱いていましたが、そんな気持ちは、メイクをしながらPop Virus feat.MC wakaをループ再生していたら吹き飛びました。そう。横浜がいい席であることの布石だと信じてるし。

大阪城ホールへ向かう電車に青色のトートを持ってイヤホンをしたお兄さんが乗ってきた時。

電車でフィルムを聴きながら窓の外を眺めていた時。

イヤリング落ちましたよと拾ってくれたお姉さんが私も同じPOP VIRUSトートを持っていた時。のぼりと写真を撮ろうとしたらそのお姉さんと再開した時。

目と鼻の先によみうりテレビがあり、そこで立ち並ぶ見慣れた雄英生たちを見つけ、写真撮ってもらいたくてお願いしたらその人が星野源ライブに来た人で同じく愛知県出身と分かり、「ライブ3年ぶり、本当よかったですよね…」と一言交わした時。

客席に座るお姉さんの待ち受けがチーム星野源で、よいね…となったり。

会場でバカでかい音で星野源のMV集のCMが流れた時。

そのどれもがライブに行く時にしか味わえないうれしさで満ちており、とっても幸せだった。ライブって来てる人に対して、「ここにいる人たちみ〜んな友達〜‼️🫶」みたいな大胆な気持ちになります。そんなことはないしTwitterで繋がるお友達などはいないので、静かに一人で盛り上がりました。

ほんとは場内で赤シート使って資格試験の勉強を……とか思ったけどできるわけなかった、これを書いています。

18:32です。客席が続々と埋まってきました。

あとはライブを……みるだけ……

そしたら、みてくるわ……

 

正反対な君と僕

今年、急激に好きになった漫画が、阿賀沢紅茶先生の「正反対な君と僕」です。

私はありがたいことに周囲のマブたちに大変に恵まれていて、たまに、「これはふうこ好きだと思うよ」「これ良かったよ」というように漫画とかドラマとかアニメとか場所とかお店とか、色々とおススメをしてもらえることがある。

正反対な君と僕も、友達が本当に可愛くて幸せなので、暇な時に読んでみてね…とわざわざラインをくれたおかげで出会えた作品でした。

マジで……良かった……

それからは早く、阿賀沢先生の前作「氷の城壁」を途中から課金してイッキ読みし、LINEスタンプを買い、SNSで阿賀沢先生をフォローし(こういうときのネットストーキング能力がすごい、ポジティブ方面にしか使いたくない)妹、趣味が近いズッ友にオススメしたり、読んでる!!という友達と感動ポイントをDMしたり……ジャンプ+の更新日はスケジュール帳に入れている。そして単行本を棚に並べた。(うちは引っ越ししてまだ本棚がないので、選ばれし少数精鋭の数冊が本棚に並べられている)

人生のこういう「やべ〜出会っちゃった〜!」という瞬間が大好きなので、長生きするっきゃないな〜と思う。

正反対な君と僕の好きなところを友達と語り尽くしたい。

細かなことが沢山目に入ってきたり、いわゆる「気にしい」寄りの人生は、小さな事でいつまでも苦しかったりするけれど、同時にささやかで大切なときめきにも気付けるし、それを分かち合える人は、世界にはいるもんだよ〜という美しさが描かれているからかな、と今布団の中でぼんやり考えている。うまく言えない。

内容の、すっごく細かいくだりの嬉しさとか。オノマトペがメチャクチャかわいいところも好き。もう毎ページ好きでスクショしたくなっちゃう。

 

まじで好きなシーンはいっぱいあるんだけど、今ぱっと思い浮かぶのは鈴木(愛を込めて呼び捨て、なぜなら同じクラスみたいな気持ちで読んでるから……)が雨上がりのいいにおいする〜って言ってた回。2巻でした。ネタバレになっちゃうので細かくは言わないけど、わたしも雨の後のにおいする派のため、好きなエピソードだ。

登場キャラクター全員好きだけれども、西さん、平くんのスーパーハッピーエピソードまで絶対読み続けます。今週のタイラズマ(テェラズマ)……(泣)よかったなぁ……(泣)

 

この漫画を読んで、自分の考え方の癖とか、人付き合いのときにこういう行動、とっちゃう〜!とってきました私も〜!というようなのを言い当てられまくっている気がする。その度に、この漫画が世の中で愛されていることを思って「そうか、私だけじゃないかも」と安心するし、同時に、登場人物たちにエグい感情移入をして友達の気持ちになりながら読んでいる。

氷の城壁を読んだ時も、こゆんたちの心情が丁寧に、生活感のある描かれ方をしているからエッグい感情移入をしてしまい、爆速で読み終わったにもかかわらずしばらくロス……という気持ちになった。卒業式の気分だった。

 

うまくまとめられないけれど、私は今、阿賀沢先生が最高の漫画を更新してくれるおかげで日々を楽しく過ごせている。

ありがとうございます。

先生にも親近感をもってしまうんだよな……絶対こう、これまでの人生に似たような経験がある方と……思ってしまうんだよな……

本当に、素敵な漫画を描いてくださってありがとうございます、𝑳𝑶𝑽𝑬……このマンガがすごい9位おめでとうございます!!!!!

 

 

 

社会人②

土日休みの仕事をしている。

平日に週5でなにかをするというリズムが高校ぶり、かつコロナで2020年、2021年とわりとさまざまな活動を控えめにしていた生活を経て、急に知らない土地で週5メイクしてマスクして慣れない労働をし始めたため、とても疲れる。

LINEがマジで返せなくなったり、追えるエンタメが減ったり、寝落ちをしたりする。私は寝付きが悪いほうで、寝落ち、ほとんどこれまでしてこなかった。

日曜夜というものは休みが終わることがマジで嫌になる。大体夏くらいまで、夕方18時ごろには「アーお休み終わるー」とウジウジいつも思っていたのだが、そう話すとひとつ年下の同期の子が「そしたら18時から仕事してるみたいですね」と私に言った。たしかに……と納得し、なるべく休みの日に仕事のことを考えない技術を身につけようと最近は思っている。これがうまい子は本当に軽やかでかっこいいなぁとあこがれる。考えてもしかたないことを考えるのを、自分で区切りをつけることをうまくなりたい。ね〜

明日は月曜。心は案外自分に影響を与えてくるので、あーやだなーって時はなにかサボったり、楽をしたり、力を抜いて心を守らなくてはいけない。今日はいい夢を見たいなとおもう。

ちなみに昨日、睡眠アプリで「これ鳥ですか」という寝言が録音されていた。食べてる夢かな…?

あなたもいい夢をみれますように。

そういえばさ〜、FNSの満島ひかり三浦大知よかったよね…寝っ転がるところがよかった…

沢山の大人が人を楽しませるために力合わせてるんだな〜(泣)息ぴったりだな〜(泣)となると泣いちゃうことが多い。この上を向いて歩こうもそんな感じだった。胸が湧いた〜

 

さて、脈絡もないんだけど、なんだかブログを書きたい気分で、布団カバーを替えて布団があったかくてスマホで書いた。パソコンでカタカタやるのにこだわっていたんだけど、これならもうちょい更新できるかもしれない。

最近は、どんどん楽をしよう、ムリしないようにしようというのが日々のテーマです。年末だし、寒いし、無理がデフォルトになる季節。ほんとに全人類、あなたも、ムリしないでほしいや。

 

おやすみなさい。

 

愛をこめて

ふうこ

 

 

 

 

 

 

社会人①

ブログをちゃんと書きたい、更新したい!これはリハビリなので、短時間で最近のことをとりあえず書き終えちゃんとあげることを目標にする。ボロボロでも温かい目で見てほしい。

春から社会人になった。

オンライン研修を受け、神戸に配属され(!)、せかせかと新入社員をしている。まだ「働いている」という実感はあまりなく、やれと言われたことをちゃんとやったりやらなかったりだし、なんかまだ5か月目だし、「働いている」とか、「仕事帰りに」とか「業務終了しました」とかいった言い回しが照れくさく感じたりする。私は大学時代、「ば先」も謎に引っかかって言えなかったので、社会人らしい口ぶりを照れずにできる日はまだまだ先だと思う。

4~6月は引っ越しやらなんやらで忙しく、すごくしんどかった。最近は暑さも和らぎ、平日5日の乗り切り方も慣れてきて、元気に過ごせている気がする。私のとっておきのストレス解消法はひとりカラオケなのだが、最近行った時「ん?なんか、心が動かないな」となった。カラオケで発散するほど別にストレスなく過ごせているということだと思う。*1

おそらくそれは、週末ガンガンに好きなことしかしていないからだと思う。友だちに会ったり(本当にありがたいことに、大切なお休みを割いてはるばる遊びに来てくれたりする。恵まれすぎている。)この3連休は、東京に行ったりした。

ただ、生活をうまく回すことは正直できていない。先月は玉ねぎから黒い汁が出た。常温で置いておいただけなのに。めっちゃ玉ねぎのにおいする汁で、ごみ袋4重くらいにしても匂いした。しかしまあ、今日は玉ねぎ(ちゃんと買い足した別のやつ)入れてぼる塾あんりちゃんのレシピでカレーを作った。*2

意外と順調そうに社会人生活をスタートしているかもしれない。で、これは実際そうで、ちゃんとお給料もらっていい家に住んで、週末好き勝手して、ぬくぬくとしているのは本当に恵まれている。いや、本当に、メチャクチャ恵まれている。そのことを理解していても、ちょっと暗い顔をしてしまう時がある。

私は今の会社に入るのをすごくすごく迷った派だからだ。配属先には恵まれて、上司や先輩、同期にいたっても、既にお世話になった好きな人たちがいる。それでも、なりたかった仕事(もしかしたらなりたいと錯覚していただけなのかもしれないけれど)を思うと就活を終えてから1年と少し経つ今も鮮烈に悔し情けなさ涙が出る。今も、関連キーワードをミュートしたTwitterのタイムラインを見ている。泣いちゃうからである。(私の涙腺は赤ちゃんレベルなので、それもあるが)

そのため、うーん、転職の可能性もある。ちょっとずつ準備をしておこうと思う。し、それももちろんだけど、曲がりなりにも社会人であるため限られた時間の使い方を考えねばならないなァ・・・と思っている。最近受けたストレングスファインダーというやつで、私は「収集性」という強みがあって、いろんな情報やモノを集めることが得意とのことだった。結構当たっているように思う。集めてきた情報を整理して、自分の考えや、身の振り方について考えるとよいみたいだった。週末に好きなことをしつつも、ちゃんと日々を省みる時間を取ることを今月以降の目標にした。ブログもその一環で、自分の考えを整理出来たら良いなと思う。

配属先と生活リズムの変化なので、仕方のないことではあるが、高校時代、大学時代をはじめとした大好きなズッ友たちと会えるチャンスが減った。とてもさみしい。でも、時の流れとはそういうものなのだな~と切なく言い聞かせている。最近、大学時代の思い出の地をウロウロして思った。過去のキラキラした思い出がある場所に戻っても、今の自分の置かれた状況が違う以上、ただ、えもいわれぬエモさにぐう、と苦しく、懐かしく、不思議な気持ちになるだけだった。大学や大学時代への未練がタラタラで笑う。

ちょっと物理的な距離ができたり、連絡なかなか取らなくなったりしても、まあきっと、またぐっと近づくときがくる気がする。小島よしおが言ってた友達の考え方が私は好きだ。

dot.asahi.com

それは星野源がどこかの媒体でFriend Shipと言う曲に関して言っていた、「安心して離れていけるのが本当の友情」という話にも近い気がする。

ちょっと遠くへでかけていたり、今は頻繁に会えない私の大切なズットモの皆さま。会えないのは寂しいけど、また会えたらいいな。そして健やかに過ごしていてくれたら嬉しい。明日も6時半に起きて仕事に行きます。朝はカレーか、もしかしたらカレーうどんかもしれない。いい夢を見られますように。

 

よく分からない文章になったけれど、リハビリなので、オッケーです!*3

愛を込めて、ふうこより

 

 

*1:ちなみに、私は今営業職として新入社員をやっているのですが、唯一ちょっと今までと感じ方が変わったのは星野源の「営業」を歌ったとき。(私は単純なので営業職だし星野源の営業歌うか~!という発想をする)昔からこの曲はよく分かんなかったのだが、最後の「変わらぬ僕も いつかどこかで 守られる人に出会うかな」というフレーズで、そこまでメチャクチャただの営業で耳障りの良い事言っていたのに、ぐるっと自分の孤独を省みる急展開な感じが寂しくてよいのかもと思ったりした。

*2:ぼる塾にハマっている。酒寄さんのぼる塾日記、買ってしまった。ぼる塾のことを思い出すとなんか元気が出るよ~。

*3:ラヴィットの嶋佐ほど元気の出るものはないよね~

空気階段「fart」感想 ①

一旦、私の粗相について聞いてください。

昨年、大学の対面ゼミの授業がはじまる数分前、教授が話しかけてくださったことがありました。何度かやり取りしていて、教授もお笑いをお好きだということは知っていたのですが、「空気階段のコント、最近いくつか見るんですけど、面白いですね」と言ってくれた教授に対し思わず、*1

空気階段のコントって、根底に人間賛歌がありますよね…!」と、すごくすごく優しいゼミの教授にバキバキの目でまくしたて、「ごめんなさい、そこまではまだッ…!(笑)」と戸惑わせてしまったことがありました。うーん、粗相ですね。

あろうことか、「にんげんっていいなって・・・なるっていうか・・・」と続けようとしましたからね。往生際の悪さとすぐハシャぐ癖が良くも悪くも見受けられます。でも先生とお笑いの話、もっと、したいんですよね。狙っていきます。

さて、これを読んでくださっているあなたは、なんのこっちゃ?となっているかもしれません。お笑い芸人・空気階段の話をしています。ご存じでしょうか。そして、彼らのコントをご覧になったことはあるでしょうか。私は彼らのことが大好きです。

以下に、ずっと前に書いたブログがありますので、ぜひそちらも見てみてください。

※2年前の私はめちゃ他人なので、うまく言えないんですけど、2年前の私が書いてるとご了承ください。

entameniikasareru.hatenablog.com

空気階段といえば!昨年放送された賞レース「キングオブコント2021」*2で見事優勝したチャンピオン(まじかっけ〜)ですね!リアルタイムで見て、ちょっと訳わからんほど感動してしまった素晴らしい大会*3でした。その後もさまざまなメディアに活躍の場を広げる空気階段、本当に最高の人たちです。このまえ仮面ライダーに出てました。私は見逃して、悔しくてTELASA入ろうか迷っています。

今回のブログで書くのは、空気階段の単独*4公演「fart」というコントライブの感想です。

久しぶりにブログを書くことができて、嬉しく思っています。この2021年2022年とずっと、ブログ書きたくても、気力体力時間メンタルがま~出そろわなくて、書けませんでした。書きかけて力尽きた下書きが何個もあるのです。

そんな状態の私が今キーボードをカタカタできているのは、なぜか。そう。「fart」が良すぎたからです・・・。

客席で、異様なペースで号泣していた客である私のお気持ちを盛大に表明していければと思います。

ネタバレありで感想書こうかと思ったのですがいや、まだ配信あるし?と思い直して、なるべく、ネタバレは、せずに!書いていきます。とりあえず今日は何もネタバレないです。私と同じアンチネタバレ派のあなたも安心してください。私はネタバレ嫌すぎてジャンプの本誌を電子で定期購読している人間です。大丈夫、こわくない*5

アッ、こちら、配信チケットのリンクです、貼っておきますね。もし興味のある方は、ぜひ一緒に観よう、私は買うと決めているので。

空気階段 第5回単独公演「fart」(3/31 17:00) – FANY Online Ticket

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ポスター。かっこい~

単独公演「fart」*6は、空気階段初となる全国ツアーのライブです。2022年2月8日から3月31日まで、東京、大阪、福岡、札幌、そして東京千秋楽と、全席チケットが完売している(かっこい~)そうで、彼らの人気が窺えます。

まじでご褒美でしかないのですが、運よく私はこのサイコゥチケット・東京公演を当てることができ・・・(大感謝)。しかも、同じく空気階段のことを好きなマブが同行してくれることとなり・・・(大感謝)。2021年しんどかったのはこの日の為か、と思ってしまうくらい、飛び上がるほど嬉しくて、チケットが当たった昨年の12月末から楽しみに待っていました。

でも、いちど立てた予定を一筋縄に楽しませてもらえない地獄がそこらで大量発生しているのがコロナ禍の人口密集ゾーン・東京。

2021年12月28日の新規感染者数は全国で300人台。東京では、46人。私の実感にすぎませんが、この頃は、ひさしぶりに年末年始の帰省をしたり、旅行に出かけたり、ごはんに行ったりというのを、みんながなんとなく許容していた時期だったように思います。私も実家に帰ってました(ヒーヒー言って苦しみながら卒論書いていましたが)。

それがまあ、年が明けてやっと卒論出し終えた、自由だ!とうれし泣きしていたらどんどんオミクロン株が流行していって、1月の第3週には東京だけで新規感染者2000人とか報告されるようになり、1月末には毎日1万人を超える感染者が報道されるようになりました。

この頃かな、芸能人の感染報告が毎日のようにあって、Twitterのタイムラインが「自宅待機となりました」「今日から復帰します!」「ご心配おかけしました」という芸人の言葉で溢れるようになってゆき、私の今の最愛バラエティであるTBS系朝の情報番組「ラヴィット!」でもMCの麒麟・川島さんがコロナ陽性で出演できなくなり、そして毎日ピンチヒッターMCが入れ代わり立ち代わり登場するというスペシャルウィークのようなラヴィットがはじまり、川島さんや田村アナがいない寂しさと、それを埋めんとする芸人の皆さんのおもしろパワーが相まって「すげ~~~泣」と笑う平日の朝などを経るわけですが・・・*7

そんなこんなで、めちゃくちゃ楽しみにしつつも、「もしかしたら緊急事態宣言が出てライブ自体開催できないかも」「こんだけ芸能界で流行ってるんだし、空気階段のどちらかが感染して公演中止だってあるぞ」「てか自分とマブの健康状態だってどうなるかわからんし」「っていうか今人の集まるライブ会場行くこと自体、やっぱり、それすらも、危ないか?」などと、いろんな自問自答がよぎりました。

コロナ禍、本当にこういう心の動きが多い。1個1個はかすり傷でも、2年でやっぱり蓄積してきている気がして、怖く、メンタルのケアをなめたらアカンと思っています。友だちとの約束を延期したり、血の涙をのんで卒業旅行キャンセルしたり、気づかぬうちに、めっちゃ傷ついていると思う。私は本当にコロナ禍のことを憎んでいる派の人間です。

そのため、だめだめ、空気階段の単独ライブを生で見れること、心の支えにしすぎてはだめ、悲しいより悲しいのはぬか喜び*8って坂元裕二も言ってました、と言い聞かせて、公演の日までむくむく膨らむワクワクを抑え込みながら、それでも、と思って楽しみにしていました。

そしてこの時期、いったん3月末に東京を引っ越すことが確定しまして、「もしかしたら今後こんなふうにライブに行けるチャンス、もうしばらく来ないかもしれない」という思考もよぎります。

いろんな不安と自問自答、事情、それらをかかえて迎えた公演前日。体調は大丈夫。まさかの東京の大雪予報。え、会場に行ける?一体、どうなっちゃうんだぁ!?(デカ声)*9と不安は残る状況でしたが、マブと集合時間を約束して、眠りました。

明けて朝。起きる直前、夢を見ました。

薄暗いライブ会場の中。とっくに開演時間すぎてて、もぐらさんの声聞こえてんのに、私たちの席が見つからない。係員の人に聞いても分からない。ああ、どうしよう、始まってるのに!もぐらさんもう喋ってんのに!BAD!!!!!!!!!という気持ちの夢でした。

いや、本当に、不安いっぱいのなかでライブに行く心のうち、そのままというか。追い込まれているのが分かり、夢までもかと笑えました。

夢はさておき起きてすぐ、のどの痛みや熱を確認!いよぉしOK健康!fartの公式Twitterを確認!【重要なお知らせ】の文字は見当たらない、「雪だから気を付けて来てね」という昨日のツイートのみ!大丈夫だ!今日、見れる!!!OK!!!!!私は空気階段のライブを、見れる!!!!!!!!!

ドーパミンドッバ~~~~!

やっとワクワクして良いとお墨付きをもらったような気持ちで、その1日は始まるのでした。

そして、会場について、空気階段「fart」を観て、

「ああ、どんなに困難な時代でも、こんなに面白いものは生まれるんだ、想像力って負けないんだ」

と感じ、ぼろぼろと泣くこととなります。

・・・とここまでで第1回は一旦終わりとします。

ええ?感想っつってんのに会場にすら入らない、そんなことありますか?

お気持ちが盛大すぎて、ここまでで3700文字を超えてしまったのですね。驚きです。

明日以降に続きを書きます!!!!なんと大掛かりなお気持ち表明なんだ!!!!乞うご期待!!!!!

 

きょうは東京の感染者数8000人台で減ってて嬉しかった!このままおさまれ!

みんなもあったかくして寝てください。さむいのつらいので。

愛を込めて、ふうこより

 

P.S. きょう、やっぱりラヴィットは川島さんと田村アナのMCが好き!と、本並さんと永島さんの若かりし頃のツーショット写真に「イタリアのゆず」とふたたび言ってくれる川島さんを見て、布団の中でぬくぬくしながら思いました。明日の猫の日ラヴィットも楽しみだな~🐈

 

 

*1:お笑いの話してくれるからどうこうってわけじゃなくて、神様かなってぐらいうちのゼミの教授は優しくて素敵な方です。

*2:毎年、TBS系列で日本1のコント師を決める大会「キングオブコント」という賞レースが開催されている。私は空気階段を好きになってからというもの、予選が始まる初夏からソワソワしだし、9月はもう気が気でない。お笑いの賞レースってほんと、熱く、人生の美しさを感じられる、とにかく血のたぎるイベントだと思う。いや、ほんと、賞レースの話だけで5時間は話せるんよ 今一番近いのは3月6日のR-1グランプリですね…楽しみですね…

*3:まじ何度も見返してます、冒頭の審査員登場シーンから少年ジャンプ感つよくてすごく楽しかった。飯塚さんのガッツポーズ、何度再生したか分からない。他の芸人さんたちのコントもめっちゃ面白かった、最高。

*4:お笑いのライブには、色々な芸人さんが何組も出演してネタやコーナーを見せてくれるライブ、漫才だけのライブ、なんか音楽フェスとくっついてるライブなど、いろんなライブがあるのですが、単独ライブとは芸人さん一組が出演者となり上演するものでして、やりたいことをギュッと詰め込んで公演にしてくれるとてもプレシャスなライブです。単独ライブと言ってもいろいろあるので、一概には言えません!!!!が、チケット取りづらかったり、チケットがほかのライブに比べて高かったりしますね。でも好きな芸人さんができたら、その芸人さんの単独を観ることはめっちゃ幸せなひとつの到達点だと思います。

*5:テトへのナウシカの言い方で

*6:

空気階段 第5回単独公演「fart」 | イベント一覧 | TBSラジオ FM90.5 + AM954~何かが始まる音がする~

*7:ラヴィット!が好きな方、いつでも連絡ください。ラヴィットが好きなんです。丸山桂里奈さんの食レポ、太田近藤夫妻の熱海ロケ、爆買いベジータ侍、田村アナのあつ森ラジオ体操、川島さんのおかげでヒシアマゾンもう覚えたわって話、見取り図の安くてうまくて○○な店の走るシーンが大好き、など、分かち合いたいことが永遠にあるんです

*8:もちろんカルテットです。まきさんがいってました。本当にそうだよな・・・と思う日々です。

*9:トムブラウンを思い出して