ふうこブログチャレンジ

エンタメに生かされる日々

社会人①

ブログをちゃんと書きたい、更新したい!これはリハビリなので、短時間で最近のことをとりあえず書き終えちゃんとあげることを目標にする。ボロボロでも温かい目で見てほしい。

春から社会人になった。

オンライン研修を受け、神戸に配属され(!)、せかせかと新入社員をしている。まだ「働いている」という実感はあまりなく、やれと言われたことをちゃんとやったりやらなかったりだし、なんかまだ5か月目だし、「働いている」とか、「仕事帰りに」とか「業務終了しました」とかいった言い回しが照れくさく感じたりする。私は大学時代、「ば先」も謎に引っかかって言えなかったので、社会人らしい口ぶりを照れずにできる日はまだまだ先だと思う。

4~6月は引っ越しやらなんやらで忙しく、すごくしんどかった。最近は暑さも和らぎ、平日5日の乗り切り方も慣れてきて、元気に過ごせている気がする。私のとっておきのストレス解消法はひとりカラオケなのだが、最近行った時「ん?なんか、心が動かないな」となった。カラオケで発散するほど別にストレスなく過ごせているということだと思う。*1

おそらくそれは、週末ガンガンに好きなことしかしていないからだと思う。友だちに会ったり(本当にありがたいことに、大切なお休みを割いてはるばる遊びに来てくれたりする。恵まれすぎている。)この3連休は、東京に行ったりした。

ただ、生活をうまく回すことは正直できていない。先月は玉ねぎから黒い汁が出た。常温で置いておいただけなのに。めっちゃ玉ねぎのにおいする汁で、ごみ袋4重くらいにしても匂いした。しかしまあ、今日は玉ねぎ(ちゃんと買い足した別のやつ)入れてぼる塾あんりちゃんのレシピでカレーを作った。*2

意外と順調そうに社会人生活をスタートしているかもしれない。で、これは実際そうで、ちゃんとお給料もらっていい家に住んで、週末好き勝手して、ぬくぬくとしているのは本当に恵まれている。いや、本当に、メチャクチャ恵まれている。そのことを理解していても、ちょっと暗い顔をしてしまう時がある。

私は今の会社に入るのをすごくすごく迷った派だからだ。配属先には恵まれて、上司や先輩、同期にいたっても、既にお世話になった好きな人たちがいる。それでも、なりたかった仕事(もしかしたらなりたいと錯覚していただけなのかもしれないけれど)を思うと就活を終えてから1年と少し経つ今も鮮烈に悔し情けなさ涙が出る。今も、関連キーワードをミュートしたTwitterのタイムラインを見ている。泣いちゃうからである。(私の涙腺は赤ちゃんレベルなので、それもあるが)

そのため、うーん、転職の可能性もある。ちょっとずつ準備をしておこうと思う。し、それももちろんだけど、曲がりなりにも社会人であるため限られた時間の使い方を考えねばならないなァ・・・と思っている。最近受けたストレングスファインダーというやつで、私は「収集性」という強みがあって、いろんな情報やモノを集めることが得意とのことだった。結構当たっているように思う。集めてきた情報を整理して、自分の考えや、身の振り方について考えるとよいみたいだった。週末に好きなことをしつつも、ちゃんと日々を省みる時間を取ることを今月以降の目標にした。ブログもその一環で、自分の考えを整理出来たら良いなと思う。

配属先と生活リズムの変化なので、仕方のないことではあるが、高校時代、大学時代をはじめとした大好きなズッ友たちと会えるチャンスが減った。とてもさみしい。でも、時の流れとはそういうものなのだな~と切なく言い聞かせている。最近、大学時代の思い出の地をウロウロして思った。過去のキラキラした思い出がある場所に戻っても、今の自分の置かれた状況が違う以上、ただ、えもいわれぬエモさにぐう、と苦しく、懐かしく、不思議な気持ちになるだけだった。大学や大学時代への未練がタラタラで笑う。

ちょっと物理的な距離ができたり、連絡なかなか取らなくなったりしても、まあきっと、またぐっと近づくときがくる気がする。小島よしおが言ってた友達の考え方が私は好きだ。

dot.asahi.com

それは星野源がどこかの媒体でFriend Shipと言う曲に関して言っていた、「安心して離れていけるのが本当の友情」という話にも近い気がする。

ちょっと遠くへでかけていたり、今は頻繁に会えない私の大切なズットモの皆さま。会えないのは寂しいけど、また会えたらいいな。そして健やかに過ごしていてくれたら嬉しい。明日も6時半に起きて仕事に行きます。朝はカレーか、もしかしたらカレーうどんかもしれない。いい夢を見られますように。

 

よく分からない文章になったけれど、リハビリなので、オッケーです!*3

愛を込めて、ふうこより

 

 

*1:ちなみに、私は今営業職として新入社員をやっているのですが、唯一ちょっと今までと感じ方が変わったのは星野源の「営業」を歌ったとき。(私は単純なので営業職だし星野源の営業歌うか~!という発想をする)昔からこの曲はよく分かんなかったのだが、最後の「変わらぬ僕も いつかどこかで 守られる人に出会うかな」というフレーズで、そこまでメチャクチャただの営業で耳障りの良い事言っていたのに、ぐるっと自分の孤独を省みる急展開な感じが寂しくてよいのかもと思ったりした。

*2:ぼる塾にハマっている。酒寄さんのぼる塾日記、買ってしまった。ぼる塾のことを思い出すとなんか元気が出るよ~。

*3:ラヴィットの嶋佐ほど元気の出るものはないよね~